『uchiko』とは ??
日本の侍が携える『日本刀』を保護する打ち粉が名前の由来。
uchikoは国産であり美しい刀を護る打ち粉のように、あなたの大切なものを保護するという想いが込められています。
既製品は『硬度』を売りにする商品がほとんどである中、uchikoの神髄は『弾力性』『柔らかさ』『伸縮性』です。
まさに『柔よく剛を制す』日本人が世界に対抗する武道の極みこそuchikoの神髄です。
uchikoを施工する際『脱脂作業』は不要です。
脱脂作業が不要で施工できるということは、作業効率が大幅にアップ。短時間の施工でuchikoを利用した新たな施工サービス、他社商品との質の違いのアピールにつながる。
uchikoは誰が施工をしても『ムラ』にならない。
つまり施工導入は容易となり、熟練の技師などのコストがかかる雇用は不要。新たな人材を雇う必要もない。
主にコーティング素材を塗布する素材は柔らかいものそして熱により伸縮膨張する素材で出来ています。 皮革などは水に濡らしてしまった時、乾いたときその変化は明確ですが、例えば車の塗装面や、金属もまた、熱の影響を受けます。
要は【熱膨張伸縮する素材】に硬いコーティングを施した際に、形成された被膜が定着せず、剥がれ落ちるのは想像すれば容易いです。そもそも既製品において、革や化学繊維を使用したアイテムに施工可能なコーティング剤は存在しません。
uchikoはその柔らかさ、柔軟性、伸縮性、粘度から、素材の伸縮に合わせて共に伸縮できる柔らかさを実現しています。
革のような難しい素材、そして通常では不可能な革の裏面。パイソン革などの剝がれやすい革への施工を可能にしたのは、uchikoならではの成分で構成されているからです。
下記エビデンスに記載があるように、硬い被膜のコーティング剤の厚みは0.3ナノメートル。よくガラスコーティングの10層コーティングなど超高額なコーティングでさえも厚みは3ナノメートルに満たない。
uchikoの厚さは【3.2ナノメートル】。つまり通常既製品の10倍の厚みを誇る。
この厚みに更に弾力性を持たせることで、uchikoの保護膜がいかに耐衝撃、耐久性に優れているかがよくわかる。
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